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教えて家づくり
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家づくりの流れ
STEP1
STEP2
STEP3
STEP4
STEP5
STEP6
STEP7
STEP8
着工から竣工、引渡しまで
023.工事現場の流れを理解する
施工会社と工事請負契約を結び、いよいよ現場がはじまります。できるだけ現場に足を運び自分自身の目で家ができあがる過程を確かめたいものです。そのためには、工事現場の大まかな流れを知ることが大切です。

着工の準備
■解体、整地
 建て替えの場合は、まず既存の建物を解体し、地面を平らにならします。
■地縄張り
 敷地境界からの距離を測り、「地縄」という縄を張って、建物を建てる 位置を確認します。
■地鎮祭
 工事中の安全を願い、住む者の末永い幸せを祈願するのが地鎮祭です。

土木工事・基礎工事
■基礎配筋
 建物の基礎の部分の地面を掘り、型枠、鉄筋を組み立ててアンカーボ ルトをセットします。
■コンクリート打ち
 鉄筋の入れ方、アンカーボルトの位置、基礎の幅、高さ等を確認して から、コンクリートを打ちます。

木工事・外装工事
基礎の上に土台を乗せてアンカーボルトで固定し、柱、梁などの骨組みを組み立てます。屋根の骨組みまで完成した段階が「棟上げ」です。棟上げの後、屋根を葺き、外壁を張り、断熱材を入れます。

内装工事・設備工事・外構工事
外装工事が終わってから内部の壁、床を張り、電気、ガス、水道等の設備工事を行います。本体がある程度仕上がったら、門、塀で敷地を囲い、車庫、物置を設置し、植栽や舗装工事を行います。

竣工
工事請負契約に含まれる本体、外構工事がすべて終わった段階が「竣工」です。この段階で、建築基準法に適合していることを確認するために「完了検査」を受け、「検査済証」の交付を受けます。また、設計者、工事監理者、施工者の立会いの下に、工事請負契約の内容どおりになっているかどうか、最終的な確認を行い、問題がなければ引き渡しを受けます。

024.建て主も参加する行事
最近では、現場の儀式や行事を簡略化したり、省略したりすることが多いようです。しかし、工事の節目ふしめで行われる儀式や行事にいっしょに参加して、家ができていく過程を家族みんなで味わいたいものです。
■近隣挨拶
 工事期間は長期にわたります。その間、騒音やトラックなどの大型車の出入りなど、近隣へご迷惑をおかけします。工事日程が決まったら、早めに挨拶をしましょう。施工会社が行ってくれる場合もありますが、入居後末永くおつきあいする先ですので、ぜひ同行するようにしましょう。
■地鎮祭・上棟式
 施工者や近所の方とのコミュニケーションを深める良い機会ですので、ぜひ家族全員で参加しましょう。
■検査の立会い
 基礎配筋検査、中間検査、完了検査に立会い、検査の結果を確認します。
■引渡し
 工事請負契約の内容どおりになっているかどうかを確認する最後の機会ですので、気になる点があれば納得のいくまで確認しましょう。

025.各種検査とチェックポイント
工事中の第三者による検査には、建築基準法にもとづく中間検査や完了検査、住宅性能表示制度を利用した場合の現場検査などがあります。建て主が検査するのが建物引渡施主検査です。
■建築基準法の中間検査・完了検査
 中間検査は「特定工程」を終えた段階で行い、中間検査合格証の交付を受けます。工事が完了して建物が完成すると、完了検査を受けて完了検査合格証が交付されます。合格証は、建物の引渡後、公庫や住宅性能評価、表示登記などの手続きに必要となるので大事に保管しておきましょう。
■住宅性能表示制度の中間検査・完了検査
 住宅性能表示制度を利用した場合の現場検査は、設計段階で評価した性能が施工段階で落ちていないかを、評価員が時期ごとに必要な箇所を確認します。この制度は、任意であり申請も誰がしてもかまいませんが、評価にある程度のコストと時間がかかり、最終的には住宅取得者の負担となります。
■建物引渡施主検査(竣工検査)
 工事が完成し、施工会社から建て主に建物が引き渡されるとき、その建物が図面や打ち合わせどおりに完成しているかどうかを確認する必要があります。これを建物引渡施主検査といいます。検査は建て主、施工会社、設計者(現場監理者)などの立ち会いのもとで行います。ただし、この検査は目で見える表面的な仕上げの施工や建具類の開閉状況、設備機器の点検や操作指導などが中心です。

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